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キヌカの使用方法   

キヌカは、ウエスで擦りこむ様に塗るのがポイントです。

キヌカの塗布は、ウエスで一度塗り
●塗り回数 1度塗り(ウエス磨き) ハケでの厚塗りや、2度塗りは塗りすぎとなります。
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                             ハケやローラーは×です。
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←キヌカ専用ウエスです。


代用品は、日本手拭い ・ Tシャツ ・ 布団のシーツなど、薄手の物でご利用下さい。
●厚手のタオル等は、キヌカが多く含み塗布する際に塗りすぎになってしまいます!





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■それでは、床等の広い面積を塗る際の塗布方法をご案内いたします。

034.gif はじめに 初めてキヌカを使用する方へ
  ウエスで出来るだけ薄く擦りこむ様に塗ってください。
  端材や目立たない部分で染み込み具合や色合いなど仕上がりを確認して下さい。


①塗る前に乾拭きでゴミや埃を取り除いてください。
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 ゴミや埃があるままキヌカを塗布すると、
 木目に汚れが入り、汚れた仕上がりに
 なります。
掃除機やほうき等で埃やチリ等を取り除
 いてください。
 
必ず乾燥した材に使用してください。


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②容器(洗面器等)・キヌカ・ウエスを用意します。

 ウエスは薄手の物を使用下さい。(日本手拭いが最適です)




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③容器にキヌカを入れ、ウエスを浸します。

 ウエス全体が浸る程度キヌカを入れます。






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④浸したウエスを固くしっかりと絞ります。
 
 ウエスに多く含み過ぎると塗りすぎの原因となります。





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⑤板目に沿って薄く擦り込むように塗ります。
 (付が悪くなったらウエスの裏面等も活用下さい。)

 キヌカは浸透力が強いので【一度塗り】として下さい。
 二度塗りやハケやローラ等の使用は塗りすぎとなります のでお止め下さい。



⑥これで完了です。

塗布後約2時間~4時間で材を指で拭いてキヌカが付かなくなります(指触乾燥)
●一部材によっては時間がかかる場合があります。

使用したウエスは、家庭用洗剤で洗えば、乾燥後再利用出来ます。
余ったキヌカは、しっかりと栓を閉めて暗所に保管してください。

プチ情報
キヌカは素手で塗布が出来る安全な塗料ですが、手がキヌカでツルツル(ベタベタ?)になりますので、お引越し前に塗る場合は、「石鹸がない!」 なんて事にならないように手洗い洗剤の用意をお忘れなく!



要注意ポイント

薄塗り・・・・・・ウエスで薄く擦り込むように塗ってください。キヌカを木に直接たらさないで下さい。

塗り回数・・・・一回塗り (二度塗りは×)

塗りムラ・・・・薄く塗っていきますので、塗った直後は、ムラがあるように見える事がありますが、
         その後徐々に木に浸透しムラが無くなっていきます。
         ★塗って直ぐにムラと思い重ね塗りをしますと、塗りすぎになる場合があります。

境の仕上げ・・床と幅木・塗布面と接点部(珪藻土・漆喰・クロス等)の境の仕上げにご注意くださ
         い。
         キヌカは、浸透力が強いため、養生処理をしても塗装面の接点部分より浸み込む
         場合があります。
         接点部分は、約1~「2cm程度開け、浸み込み具合を確認してから、特に薄く塗っ
         てください。
         ★塗装後は、養生テープが付かない場合があります。


確認・・・・・・・・一部相性の悪い木がありますので目立たない部分でテストしてください。
         他のワックスや塗料が塗られている物には基本的に使用ができません。
         無塗装の無垢材にご利用ください。


自然塗料キヌカのお問い合わせ・お求めは
            ↓
正規販売代理店 株式会社エス・ディー・エスまで
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by sds-kinuka | 2009-12-09 19:25 | キヌカの使用方法

キヌカが使用できない材について   

キヌカは、無塗装の無垢材にご利用頂ける自然塗料です。

しかし、全ての無垢材に使用は出来ません。

■特にクリ材・チーク材への利用は注意が必要です。
(メーカーの案内もクリ・チークは利用を控えるように記載されています。)


その理由を簡単にご説明します。

一般的なクリ材は、タンニンという成分が多く含まれます。
そのクリ材にキヌカを塗ると極端に乾燥が遅れべた付きが残る場合があります。

チーク材は、天然の油脂分を多く含みます。
油脂分の多い材へキヌカを塗ると栗同様に極端に乾燥が遅れベタ付が残る場合が多くあります。

【原産地や加工方法・水分含有率などの条件により、ご利用が頂ける場合はありますが、 
 必ず下の注意 *1 を確認してください。】


■その他にも、木に水分を多く含む材なども注意が必要です。

例えば、無垢材の乾燥方法は、人工乾燥と自然乾燥がありますが、

自然乾燥の材で十分に乾燥が出来ていない物や、原木をそのまま加工した材等に

キヌカを使用しますとべた付きが残りますので注意してください。

*1 その他の木材も諸条件により極端に乾燥が悪いなど合わない場合がありますので、
   必ずサンプルにてお試し頂きご納得頂いた上でご使用下さい。
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by sds-kinuka | 2009-10-04 15:16 | キヌカの使用方法